10月29日(日) 余市自動車学校グリーンサークルで「ウポポイ」へ、日帰り研修旅行へ行ってきました。
「グリーンサークル」は余市自動車学校で運転免許を取った卒業生で構成されているサークルです。
卒業後も余市自動車学校と関わりを持ちながら、会員同士の親睦や安全運転の向上、また交通安全のための街頭啓発活動などもしています。
会の会長を白川議員が務め、私が副会長として会長をサポートしています。
現在、絶賛会員募集中です。(^ ^)


ウポポイまでの移動中、バスの中で「交通事故発生時の緊急措置について」と題して、教習所の先生より、万が一交通事故が発生してしまった時のとるべき措置についてレクチャーを受けました。
- けが人を救護する。
- 車を安全な場所へ移動する。
- 警察に連絡する。
- 相手を確認する。
- 目撃者を確認する。
- 保険会社に連絡する。
注意事項として「その場で示談にしないこと!」とのことでした。

ウポポイはアイヌ文化振興の拠点として、また先住民族の尊厳を尊重し、差別のない多様で豊かな文化を持つ活力ある社会を築いていくための象徴として位置付けられています。
アイヌの歴史や文化に触れ、ウポポイ「民族共生象徴空間」全体から発せられているメッセージに触れた今回の研修旅行は、大変感慨深いものでした。
