余市町議会 第3回定例会

議会

9月14日から19日まで、改選後初の定例会が開かれます。

一般質問は9名による14問です。

質問する議員と内容をお知らせしようと思っていましたが、質問事項の件名について議会運営委員会の数名の委員から発言があり、提出した議員に確認をするとなりましたので、今回はお知らせするのを控えます。(変わるかもしれないので)

私の質問は「自治体DXについて」です。発言は9番目、最後です。

自治体DXとはなんぞや? という感じですが、簡単に言うと「デジタル改革」みたいな感じです。

件名 自治体DXについて

要旨 

スマートフォンの普及により情報通信技術は急激に進化し、インターネットを使った情報収集やコミュニケーションのみならず、生活の中全てにおいてデジタル技術は必要不可欠なものとなっております。一方で行政の分野でのデジタル化・オンライン化の遅れが指摘され、新型コロナウイルス感染症のパンデミックによって顕著になったところです。本町も令和4年12月に「余市町自治体DXに関する全体方針」を策定し計画を進めているところですが、この各取組事項について、進捗状況をお伺いいたします。

・自治体情報システムの標準化・共通化
・行政手続きのオンライン化
・AI・RPAの活用による業務改善の推進
・情報セキュリティ対策の徹底
・マイナンバーカードの普及促進
・テレワークの推進
・文書の電子化の推進及び電子決裁の導入
・デジタルデバイド対策

以上が今回の質問です。

最近は行政側が出す各種計画なんかも、横文字ばかりで大変です。

時代の大きな変わり目なのだと思います。

ここについていけなければ、議員として中身の審議も出来ないことになるのかと思ってます。

何やっているのか全然わからない、説明される内容が理解出来ないではどうしようも無いと思っているので、横文字は苦手なのですが必死に勉強しています。(笑)