令和5年8月6日(日)に行われた余市町議会議員選挙の結果、新しく16人の議員が決まり、活動をするために必要な体制を決めるための「初議会」が、8月28日(月)、29日(火)の2日間の会期で開催され、新体制となった議会がスタートしました。
新たな体制は以下の通りです。
新体制
議長・副議長
議長 藤野博三 議員
副議長 岸本好且 議員
常任委員会・議会運営委員会
改選後の議席
議会選出各種委員会等委員一覧
会派結成状況
定数を2名削減したため、改選前にあった3つの常任委員会を維持するのが難しく、2つに統合しました。新しい正副委員長で次の委員会の打ち合わせをしたようです。内容はわかりませんが、とにかく1回の委員会でこなさなければならない案件が多いようでした。
定数削減の議論の際には、このことによって議会の機能が低下することがないように、住民福祉の向上にマイナスにならないようにどうしてゆくかという視点もあったのですが、果たして上手く行くのか、改選前とは全く違う形でのスタートとなります。