9月14日〜19日まで、定例会が開かれました。
一般会計補正予算(第4号)
令和5年度4回目の補正予算、2億2595万円を全会一致で可決しました。
主なものとして…
- 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業
・中小企業エネルギー価格高騰対策 6390万円
・私立学校エネルギー価格高騰対策 220万円
・交通事業者エネルギー価格高騰対策 400万円 - 余市循環線運行費に係る補助金 189万円
- JR余市駅周辺の交通結節点基盤整備調査 2000万円
- 道の駅再編整備事業 1000万円
- 周産期医療支援事業、出産・子育て応援事業など 700万円ほど
- コロナワクチン予防接種 1520万円
- 余市港船揚場施設の修繕費 240万円ほど
- 都市計画変更業務 250万円ほど
- 住宅取得等支援補助金 1100万円ほど
一般質問は9名 14件
私の質問は自治体DX(デジタル変革)についてですが、詳細を書き取ることが出来なかったので、議事録が出来上がったらそのまま掲載します。
「インターネットと通信技術を使った新しい形のサービスをどう進めていくのか?」という内容です。
例えば、これまで役場の窓口まで来なければ出来なかったサービスをお家でも出来るようにする(住民票や戸籍・印鑑証明など)とか、公金の支払いや受取りを役場や銀行まで行かなくても出来るようにするとか…
やれることは無限にあるのだけれど、サービスの提供の仕方として難しくてはダメだと思ってます。
誰でも分かる、出来る「簡単さと安全性」が必要だと思ってます。
今回、会派「よいち未来」からは4名が一般質問しました。
新人2名も、もちろん質問しました。
新人議員にとっては初の議会ですし一般質問です。
私の方が心配で緊張してましたが、なんのなんのと言いますか、お見事でした。(笑)
意見書
今定例の要望意見書は4件です。
すべて全会一致で採択されました。