7月21日(日) 17時30分から、大浜中東区会で「ふれあい広場」が開催されました。
参加者は、来賓も含めて110名と、例年に比べて少なめでしたが、皆さんの笑顔が溢れる楽しい時間となりました。

私は区会の婦人部長なので、前日からの買い出しと仕込みに奮闘しました。
前日は、大量のきゅうりを一夜漬けです。
当日は、朝から手羽先を食べやすいように下準備です。
骨を1本だけ(人数分×2) にしてから、下茹でしました。
これをしておくと、食べやすいし、火も通っているので焼くのが早いです。

一方、他の役員さんとボランティアでお手伝いに来てくれた方々は、朝から会場づくりです。
とても暑い日で、こちらも大変な作業です。









みんなで力を合わせて準備をしました。
役員の方々が、前日、草刈りや会場の整備をしてくれていたので、すぐに準備に取り掛かれます。
みんなの思いが届いたのか、雨は降らず、とっても良い開催日和でした。
今年は、コロナ禍で中止としていたカラオケも解禁です。






来賓の篠原部長と大平課長。

地域連絡員の大澤さん。
今年は、無理を言って(私が)、奥さまにもお手伝い頂きました。


会の半ば頃になって、ふと焼き方の方を見ると、お肉を焼いているのは、
来賓の2名 (来賓なのに、すいません) と地域連絡員とその奥さまの4人でした。
(°▽°)
地域連絡員制度は、住民と行政がともに手を携えて、まちづくりを進めていくための仕組みです。
役場職員が、地域(区会)と行政のパイプ役として働きます。
地域連絡員は、区会毎に配置され、地域(区会)と行政のパイプ役として、通常の業務に加えた「職務」として地域に出向きます。
また、この職務にあたっては、一定程度の行政経験が必要であるとの判断から、原則として町職員のうち主幹、主任技師以上の管理職が担当します。
地域連絡員は、次の役割を担います。
【1】 行政に対する区会の要望や課題を把握し、連絡調整を図ること。
【2】 町民周知が必要な行政情報の提供を図ること。
【3】 区会の諸活動に積極的に参加し、協働のまちづくりを推進すること。
【4】 その他、本制度の目的を達成するために必要な活動
上記活動に当たって、地域連絡員は役場業務等でどうしても参加できない場合を除き、区会からの要請により区会の総会や役員会、各種行事にも参加させていただきます。
また、地域における区会の活動は、それぞれの区会ごとに特色があると考えていますので、地域連絡員の役割や活動の範囲も画一的なものではなく、それぞれの区会活動の内容や実情にあわせた役割を担うこととしています。
“職務として地域に出向きます” ということなのですが、管理職ですから残業代がつくわけではありません。
お休みの日に、奥さま共々、お手伝い頂きました。
本当にありがとうございます。
暗くなってきてから、子どもたちと花火です。
たくさんの花火を用意しました。
毎年、花火をみんなでやるので、この事業は子育て世代の参加者が多いです。

最後のお片付けは、この日の参加者、全員で協力してやりました。
今年もとても良い「ふれあい広場」となりました。